2018春季沖縄インターンシップ


3月11日、経済学部主催第6期沖縄インターンシップ(於名護市カヌチャベイ&ヴィラズ)がスタートしました。経済学部では、2013年9月の第1期東北復興インターンシップ(於宮城県南三陸ホテル観洋)以来、通算18チーム延べ188名の学生達を、このような「ツーリズム型インターンシップ」へ派遣しており、今回の第6期沖縄は、通算19チーム目となります。


学生達は24日までの2週間、異郷での集団生活をしながらの就業体験をします。期間を通じて、必然的に「米軍基地問題」について考える事になります。また、休日には「美ら海水族館」等の観光を通じて、沖縄の「地域経済」を学びます。このように「ツーリズム型インターンシップ」では、就業体験に加え、社会性や人間力、幅広い知識や感性を磨く貴重な経験を積むことができるのです。

【By 吉田敦】


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