統計学入門


「統計学入門」では、様々なアクティブラーニングの手法を取り入れています。

当該講義では、最初に「前回授業内課題」(7点満点)の2点以上減点者への「注意」から始まります。前回講義での「間違い」を修正しなければ、当日の講義は「間違い」から出発してしまうからです。これを怠った学生は「欠席扱い」となります。この後で、当日の「授業内課題」が配付されます。これは、学生達が十分な理解、正しい解答の手順を踏まずに、勝手に問題へ向かう事を防ぐためです。そして解答作業については、書画カメラに投映しつつ、学生達と一緒に進めて行きます(最終的な解答については学生達が各自で行います)。これは、式の組み立て方=解答の導き方など、言わば学問の「作法」を正しく修得するためです。同じ目的で、周囲の迷惑にならない範囲でなら、学生達の相談や教え合いも「統計学入門」では許されています。

以上については、別に紹介する「日本経済史」の講義手法とは、大きく異なります。なぜなら科目によって、カリキュラムへの貢献の仕方、あるいは役割が違うからです。

【By 吉田敦】


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