統計学入門①

「統計学入門」では、「統計学の基本的諸概念を理解する」ことを到達目標としています。

それには、解答を導くための数式の立て方などの学修が重要になります。その為に手法として、学生にとって「受け身」の授業ではなく、アクティブラーニング(学生主体)型の授業を行い、学生同士で議論しながら答えを導くという形態をとっています。具体的には、全授業で出される課題において、解答(数値)だけではなく、そこまで導く数式も正しく組み立てられているかどうかが評価対象となります。だからこそ、授業で主体的に学び理解することが大切なのです。

【By 吉田敦】


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