2019年1月2日から5日まで、米国・ラスベガスで開催されたGlobal Conference on Business and Financeに、宮田奨励金の助成をいただき、参加して研究報告をして参りました。
報告した研究のタイトルは、”A Reconsideration of Prices Using the Balassa-Samuelson Theory”で、主に日本のデータを用いて理論と実証の両面から物価政策について検証した研究です。この研究は、大変光栄なことに、カンファレンスの主催者であるThe Institute for Business and Finance Researchという学会からOutstanding Research Awardを頂くことが出来ました。
【By 小黒曜子】