8月25日から始まった、経済学部主催第14期東北復興インターンシップ(於宮城県南三陸ホテル観洋)は、9月8日に修了しました。
コロナ禍により様々な行動制限が課されましたが、参加学生達はレストラン業務等の就業体験を積み、その過程で台湾の大学のインターン生達と交流しました。
ホテル観洋で開催された「第7回全国被災地語り部シンポジウムin東北」のスタッフを務め、さらに観洋新規集客案プレゼンテーションを行いました。それらに対する観洋様の「称賛」として、9月7日出発時に、お客様お見送り用横断幕の中で集合写真を撮って下さいました(第1列中央右が観洋副社長阿部隆二郎様、左が吉田、第2列左端から10名が経済学部インターン生)。これは2013年開始の本インターンシップ初の快挙です。
経済学部はこれからも、コロナ禍を力強く生き抜く学生達の育成の為、東北復興インターンシップを継続して参ります。
[By 吉田敦]