講義&ゼミ 吉田ゼミ:アクティブラーニング 1月19日 (木) 2016年度日本経済史の最終講義が行われました。 この講義では、我が国における資本主義社会生成期の状況を描いた、武陽隠士著『世事見聞録』 (文化13年) を講読しています。その最終回では「資本主義とはどんなものか」、「その良いと点と悪い点」について、学生間で活発な議論が展開されました。 これは、「教員が話し続け、学生達はノートを取り続ける」という旧来の授業に対して、学生主体型授業或いは「アクティブラーニング」と呼ばれています。 【By 吉田敦】 Tweet Comments are closed.