日本人口学会第70回年次大会が明海大学浦安キャンパスにて開催されます。それに伴い公開シンポジウムを行います。ぜひご参加下さい!
【テーマ】生きることと幸せ
【日時】6月2日 (土) 15:30〜18:30
【主催】日本人口学会
【後援】浦安市教育委員会
【協力】明海大学
【場所】明海大学浦安キャンパス2206講義室
【定員】100名 (先着順)
【参加費】無料
【申込方法】メールにてお申し込み下さい。
・宛先: 影山純二 (kagejun@meikai.ac.jp)
・氏名、性別、年齢をご記載下さい。
・携帯メールは、PCからのメールを受信できるように設定下さい。
【問合せ先】明海大学経済学部 影山純二 (kagejun@meikai.ac.jp)
【内容】
1, 進化から見た「生」と「死」の役割
– 大泉嶺 (国立社会保障人口問題研究所主任研究官) –
2,「生きること」の意味と「幸せ」:不満のライフ・ヒストリー
– 影山純二 (明海大学教授) –
3,「幸せ」の格差:専業主婦 vs 働く妻、夫よりも学歴の高い妻 vs 夫よりも学歴の低い妻
– 佐藤一磨 (拓殖大学准教授) –
4, 人口の歴史が語る「生きることと幸せ」?!:究極のパネルデータに見る前近代庶民のライフコース
– 黒須里美 (麗澤大学教授) –
5, Discussion
総合司会:寺村絵里子 (明海大学准教授)
生と幸の関係を、生物学的に、実証的に、歴史的に、そして人口学的に皆様とともに考えていきたいと思います。
【By 影山純二】