経済学部学生3名が2/28〜3/6まで7日間、ニュージーランドにて海外研修を行ってまいりました。今回は「農業経営の現状」「TPPによる農業経済への影響」「移民政策」「インフラ政策」「AI技術活用の現状」などの興味深いテーマについてミクロ・マクロの両側面からニュージーランド経済の調査を行うことが出来、充実した海外研修となりました。
研修目的のひとつは、TPP参加国として日本との関係にも注目が集まる、ニュージーランドの経済動向と今後の展望について調査することでした。研修日程前半は実際に現地の農場にホームステイしながら主に牧場経営についてインタビュー調査を行いました。オークランドに移動した日程後半では、JETROにてニュージーランド経済の現状についてお話を伺う機会も得ることが出来ました。
【By 友利厚夫】