2月23日(土)、明海大学経済学部創立30周年「地域シンポジウム」が開催されました。
専門科目「地域研究」を担当する下記3名の教員による浦安研究に関するプレゼンテーションが行われました。
・吉田敦氏(「近現代浦安産業史」)
・嶋根政充氏(「浦安という地域と産業・時代性を考える」)
・廣部恒忠氏(「人口や産業面からみた浦安のこれからの姿」)
このシンポジウムには、経済学部教員だけでなく、浦安市役所、市民活動センター、浦安青年会議所、浦安市郷土博物館応援の会(市民団体)の皆様がご来場され質疑応答が行われました。そして最後の意見交換会では、吹奏楽部(OG・OBを含む)による学歌などの演奏もあり、和やかなムードの中で充実した週末の午後となりました。明海大学経済学部は、これからも「浦安にある大学」としての存在感を高めて参ります。
【By 吉田厚】