ファッションEC「ZOZOTOWN」などを運営する株式会社ZOZOの皆さんに「データサイエンスとZOZO」というテーマで1年生対象のフレッシュパーソン・ゼミへ登壇頂きました。
当日は、データ分析のビジネス上の役割、マーケティングオートメーション(MA)での実践例、新卒データサイエンティストとして皆さんに伝えたいこと、というテーマでお話しを頂きました。
学生からは「テクノロジにはそれぞれ欠点があります。 AI プログラミングが必要とする大量のデータを処理する場合、非常にコストがかかったりしますか?」「ZOZOにはデータを扱う部署以外にどのような部署があるのでしょうか?」など、多くの質問が出ました。
授業後の感想でも「今回の講演会は今後にとても役立つ」との意見が多く寄せられました。データサイエンスについても「データ分析の意味が理解でき、データサイエンスに興味を持ちました。」「ZOZOで行っているデータ処理やアイデアなどで新しいものができていると聞いて興味を持った」などの声が聞かれました。また、「大学生活で何をしたら良いかのヒントになった」など今後の大学生活の過ごし方に向けた意識付けともなったようです。
[By 高橋義明]