主な担当科目:統計学
専門:ミクロ経済学、労働経済学、人口経済学、教育経済学、計量経済学、統計学
教育:ゼミでは、学生の関心のある経済問題について、学生自らがSTATAを用いて実証分析を行い、論文を執筆し、研究発表を行えるようになることを目標に、研究活動を行っています。今後は、ISFJ日本政策学生会議 -Inter-university Seminar for the Future of Japan- で研究発表を行っていきたいと考えています。
研究:女性の労働供給、結婚、出産の意思決定を中心に研究を行ってきました。最近では、幸福度や奨学金に関する研究も行っています。
現在進行中の研究:①子育て費用が女性の就業と子育てサービスの利用に与える影響、②夫婦の主観的厚生格差が離婚選択に与える影響、③奨学金が大学進学、大学卒業後の収入や正規就業選択に与える影響
趣味:生き物と戯れること、食べ歩き、エアレース観戦、御朱印集め、展覧会巡り