主な担当科目:統計学

専門:ミクロ経済学、労働経済学、人口経済学、教育経済学、計量経済学、統計学

教育:ゼミでは、学生の関心のある経済問題について、学生自らがSTATAを用いて実証分析を行い、論文を執筆し、研究発表を行えるようになることを目標に、研究活動を行っています。今後は、ISFJ日本政策学生会議 -Inter-university Seminar for the Future of Japan- で研究発表を行っていきたいと考えています。

研究:女性の労働供給、結婚、出産の意思決定を中心に研究を行ってきました。最近では、幸福度や奨学金に関する研究も行っています。

現在進行中の研究:①子育て費用が女性の就業と子育てサービスの利用に与える影響、②夫婦の主観的厚生格差が離婚選択に与える影響、③奨学金が大学進学、大学卒業後の収入や正規就業選択に与える影響

趣味:生き物と戯れること、食べ歩き、エアレース観戦、御朱印集め、展覧会巡り

主な担当科目:税法

研究&大学院指導テーマ
・所得税法の解釈をめぐる諸問題
・法人税法の解釈をめぐる諸問題
・消費税法等の解釈をめぐる諸問題
・国際課税等の諸問題
・税法通則の主な論点に関する諸問題

主な担当科目:経済数学、計量経済学、統計学、地域研究

研究テーマ:応用数理、経済地理、地域科学、地理情報科学(GIS)

趣味:スポーツ全般(野球、サッカー、スキー、テニス、スキーなど)、
芸術系全般(音楽・絵画鑑賞、器楽演奏など)、旅行、ほか

講義や研究等の詳細は Tsunetada HIROBE Geospacial Laboratory をご覧ください。

主な担当科目:応用ミクロ経済学

研究:応用ミクロ経済学で、特に「産業組織論」と「組織の経済学」の分野にて理論研究を行なっています。分析手法はゲーム理論です。

産業組織論では、小売業の営業時間規制の是非や、自由参入における尤もらしい参入順序が厚生ロスを生み出すメカニズムについて研究しています。最近では、広告などといった企業間で公共財的便益をもたらす投資が市場構造にどのような影響をもたらすかを分析しています。

組織の経済学では、チーム生産の研究をしています。どのような能力・性格の人物がリーダーになれば成果が上がるのかについてや、最近では、リモートワークなどでコミュニケーションが希薄になることのチーム生産への影響を分析しています。

国内だけでなく海外の学会でも研究報告をしております。

研究業績などの詳細は、リサーチマップをご覧ください。