主な担当科目:経済数学、計量経済学、統計学、地域研究

研究テーマ:応用数理、経済地理、地域科学、地理情報科学(GIS)

趣味:スポーツ全般(野球、サッカー、スキー、テニス、スキーなど)、
芸術系全般(音楽・絵画鑑賞、器楽演奏など)、旅行、ほか

講義や研究等の詳細は Tsunetada HIROBE Geospacial Laboratory をご覧ください。

主な担当科目:応用ミクロ経済学

研究:応用ミクロ経済学で、特に「産業組織論」と「組織の経済学」の分野にて理論研究を行なっています。分析手法はゲーム理論です。

産業組織論では、小売業の営業時間規制の是非や、自由参入における尤もらしい参入順序が厚生ロスを生み出すメカニズムについて研究しています。最近では、広告などといった企業間で公共財的便益をもたらす投資が市場構造にどのような影響をもたらすかを分析しています。

組織の経済学では、チーム生産の研究をしています。どのような能力・性格の人物がリーダーになれば成果が上がるのかについてや、最近では、リモートワークなどでコミュニケーションが希薄になることのチーム生産への影響を分析しています。

国内だけでなく海外の学会でも研究報告をしております。

研究業績などの詳細は、リサーチマップをご覧ください。